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リムスキー=コルサコフの掲示板にようこそ!

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近い情報と先の情報

1:ぽんぽにお :

2013/01/09 (Wed) 22:27:23

竹内さん、今晩は。御無沙汰しています。
演奏会のリムスキー情報があるのでお知らせします。
一つは2月9日(土)オーケストラ・ナデージダがプスコフの娘序曲、
もう一つは2014年1月5日(日)アウローラ管弦楽団でシェヘラザードです。
演奏日が極端な上、会場が東京なのですが、やはりここはお知らせしておきます。

プスコフの娘序曲は5月の夜と並んで好きな序曲なので、初めて生で聴けるのは楽しみです。
では。
5:ぽんぽにお :

2013/01/16 (Wed) 21:20:07

竹内さん、情報ありがとうございました。
これで安心して聴きに行けます。
そう言えば以前、この序曲のスコア購入時に相談させていただいたのを後で思い出しました。
4:竹内(管理人) :

2013/01/14 (Mon) 20:35:16

ぽんぽにおさん、こんばんは。

> 良く見たら1892年版

実は私も気になってちょっと調べてみました。
《プスコフの娘》といいながら、実は《ヴェラ・シェロガ》序曲となるのは、
「劇附随音楽《プスコフの娘》」の場合です。

この劇附随音楽は1877年作曲、1882年改訂ですので、1892年版とある今回の演奏会のものは
オペラの第3版、つまり普通の(?)《プスコフの娘》序曲で間違いないと思います。

今回調べていてわかったのですが、劇附随音楽での序曲は
1882年の改訂の際に《ヴェラ・シェロガ》のものに差し替えられたようです。
3:ぽんぽにお :

2013/01/12 (Sat) 20:29:33

竹内さん、今晩は。
上で紹介したプスコフの娘序曲ですが、良く見たら1892年版とありました。
92年版は3管編成に編曲したものでしょうが、
ひょっとしたらヴェーラシェロガの序曲という可能性もありますね。
でも昔YOUTUBEで観てからこちらの序曲も良いかなと思うようになりました。
(↑確かピアノ演奏版)
とりあえず気付いたので訂正します。
行ってみてどっちか確認するのも楽しみです。
2:竹内(管理人) :

2013/01/10 (Thu) 23:36:11

ぽんぽにおさん、こんばんは。
今年もよろしくお願いいたします。

新年早々お知らせありがとうございました。
ナデージダの《プスコフの娘》序曲、これは日本初演でしょうか!?
それにしてもガルータ、ラーションという聴いたことのない作曲家の作品のプログラムの中にあっては、
リムスキーの《プスコフの娘》序曲が、なんだか超メジャーな作品のように思えてきてしまいます(笑)

東京へはなかなか出向く機会がありませんが、今後とも耳寄りな情報がありましたらよろしくお願いいたします。

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