マルコ・ポーロ

1：ぽんぽにお :
2013/01/16 (Wed) 21:23:47: 立て続けの情報です。
これはレーベル名ではなく、アメリカのＴＶミュージカルで、リムスキーコルサコフの音楽を使用しているようです。
1956年作でDVDで出るようですね。
ミュージカルと言うとボロディンの音楽を使用したKISMETというミュージカルがありますが、
こちらはオペラ以外からも幅広く取られていました。
マルコ・ポーロも同様だと思いますが、どの曲がどんなシーンで使われるのか楽しみです。

http://www.wakuwakudo.net/review_shinpu/new_7ope.html
(上から数えて23番目にあります)
4：竹内（管理人） :
2013/02/23 (Sat) 01:32:44: ぽんぽにおさん、こんばんは。

早速私も聴いてみました。
http://www.allmusic.com/album/the-adventures-of-marco-polo-original-television-cast-mw0000026790

いやあ感想はぽんぽにおさんと全く同じ！
リムスキーとわかったのも２つ。
他にもなんとなく聴いたことのあるような...と思うものもありましたが、
再度聴く気なし（笑）。

いかにもアメリカのミュージカルという感じではありますが、
逆にマルコポーロに似つかわしい曲ではないですね。

ありがとうございました。
3：ぽんぽにお :
2013/02/22 (Fri) 23:20:00: 竹内さん今晩は。
マルコポーロですが、ここで各曲の冒頭が聴けます。
http://search.jword.jp/cns.dll?type=lk&fm=127&agent=11&partner=nifty&name=goo&lang=euc&prop=550&bypass=2&dispconfig=
また参照先アドレスが長いので注記しますが、gooで、marcopolo rimskyを検索したところAllMusicというサイトが見つかりそこで聴けました。
聴いた感想は…フレデリック・ロウが作ったような編曲で、アクが強く、どうにかスペイン奇想曲とクリスマスイヴだけは判りましたが
再度聴く気は起きませんでした。（珍品という意味では一聴の価値はあるかも知れません）
ではまた。
2：竹内（管理人） :
2013/01/20 (Sun) 21:31:59: ぽんぽにおさん、こんばんは。
この手のものは私も初耳ですね。

ミュージカルではありませんが“Song of Scheherazade”という、若き日のリムスキー=コルサコフを描いた映画がありましたが、
いかにもアメリカ（！）青年風の、陽気でさわやかな海軍士官リムスキー=コルサコフが登場して、違和感を覚えたものです。

それはそうと、この映画の中で使われていた音楽の中に、リムスキーの弦楽四重奏曲第１番の第１楽章の冒頭が
オーケストラにアレンジされているのがありましたが、そんな楽しみ方も期待したいところですね。